「何っ!?」
「これ使って、この値段で行けるの!?」
始まりは、
新聞にデカデカと載った某旅行社の広告を見た相棒の一言だった。
この時点では、
まさか実際に行くとは、私も相棒も思っていなかったのだが、
新聞広告はちゃっかり切り抜いて保存しておいた相棒。
(↑新聞広告の切り抜き)
それから月日は流れ(数日だよ・・・)、家族が手術のため入院することになり、
毎日病院へ面会に行くことになった。
そこは大きな病院で、様々な病気で入院されている患者さんがいた。
病院に出入りしていると、聞くつもりはなくても、
偶然、患者さん同士やご家族との会話が聞こえてしまうことが何度もあった。
生死に関わるかなりシリアスな話。
そういう場面に何度となく遭遇し、
# やりたいことがあったら、出来るときにやっておこう!
# 人生この先どうなるかなんて誰にもわからないし、
# 誰かが自分の人生を保証してくれるわけじゃない!
と強く思うようになった。(↑当たり前といえば、当たり前のこと)
幸い、家族は無事退院できたので、
その思いを実行!
切り抜いてあった新聞広告が役に立つ時がやってきたのだ。
そして、
インターネットで申し込み完了!! (^_^)v
■日 程
1日目 2003年9月11日(木)
成田空港(NRT) 12:00発 アリタリア航空AZ787便
ミラノ・マルペンサ空港 (MXP) 17:30着
ミラノ・マルペンサ空港 (MXP) 20:25発 アリタリア航空AZ592便
ジュネーブ・コワントラン空港(GVA) 21:20着
ジュネーブ泊
2日目 2003年9月12日(金)
午前、モンブラン観光。(Mont Blanc)
バスにてフランス領シャモニー(Chamonix 標高1,035m)へ。
ヨーロッパ一高い展望台(標高3,842m)
エギーユ・デュ・ミディ展望台(AIGUILLE DU MIDI)へ。
午後、バスにてツェルマット(Zermatt)の1つ手前の駅テーシュ(Tasch)へ。
テッシュから電車にてツェルマットへ。
ツェルマット泊
3日目 2003年9月13日(土)
午前、マッターホルン観光。(Matterhorn)
ゴルナーグラート登山電車(GGB)にて
ゴルナーグラード展望台(標高3,130m)(Gornergrat) 。
帰路、ローテンボーデン駅(Rotenboden)で下車し、
リッフェルベルク駅(Riffelberg)までハイキング。
午後、ツェルマットへ下山後、自由行動。
ツェルマット泊
4日目 2003年9月14日(日)
朝、ツェルマット駅から氷河特急にて
アンデルマット駅(Andermatt) へ。
バスにて、フルカ峠(Furka Pass 標高2,431m)を越え、
ローヌ氷河(Rhone Glacier)見学後、
グリンデルワルト(Grindelwald)へ。
グリンデルワルト泊
5日目 2003年9月15日(月)
午前、ユングフラウ(Jungfrau)観光。
ヴェンゲンアルプ鉄道(WAB)、ユングフラウヨッホ鉄道(JB)と乗り継いで、
ユングフラウヨッホ(Jungfraujoch)、スフィンクス展望台(標高3,573m)へ。
午後、グリンデルワルトへ下山後、自由行動。
グリンデルワルト泊
6日目 2003年9月16日(火)
午前、バスにてグリンデルワルトからスイスの首都ベルン(Bern)へ。
市内観光の後、バスにてジュネーブ(Geneve)へ。
ジュネーブ泊
7日目 2003年9月17日(水)
ジュネーブ・コワントラン空港(GVA) 11:45発 アリタリア航空AZ583便
ミラノ・マルペンサ空港 (MXP) 12:45着
ミラノ・マルペンサ空港 (MXP) 14:35発 アリタリア航空AZ786便
8日目 2003年9月18日(木)
成田空港(NRT) 9:25着
通関後、空港にて解散。
■旅の情報
スイス・ツェルマット
スイス・グリンデルワルト
スイス・ジュネーブ
スイス・サンモリッツ
スイス・ルツェルン
スイス・チューリッヒ
スイス・インターラーケン
■地歩工房は「地球の歩き方」直営のこだわりの旅行用品専門店
旅行用電気製品、安眠グッズ、スーツケース(エースプロテカほか)など
旅行用品・旅行グッズ、トラベルグッズいろいろのお店
■世界のおみやげ屋さん
世界中のお土産が自宅にいながらにして揃うお店。
海外旅行へ行く前に買うか、帰国してから買うか、
それとも、行かずに買うか、
はたまた、何かのアリバイ工作のために買うか?
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