スイス・ジュネーブ
"ヨーデルの夕べ" は続く・・・
エーデルワイスでは、
客を見て、その国の歌を唄ってくれるのだそうで、
我々と、もう一組日本人観光客の団体、
それと、日本人ビジネスマンと思われるグループのために、
「さくらさくら」を日本語で唄ってくれた。(「おーブレネリ」も日本語で唄ってた)
我々のツアー同行の方々はノリの良い方が多かったようで、
一緒に唄ってたっけ。
中には歌に合わせて両手で指揮してる方も・・・(微笑)
"昔とった杵づか"ってやつだな。 納得っ!
我々の席の真横まできて唄ってくれたりもした。
そのうち、
おじさんが大きなアルペンホルンを担いで地下から1階まで上がってきた。
吹かせてもらいましょう!
プァーーーーー♪
鳴ったよ。(^_^)v
中学1年生のときに、
5分間くらいトランペットのマウスピースを吹いた経験が役に立った。(笑)
(中学校に入学して、部活動を決めるのに立ち寄った音楽室での経験)
添乗員さんが気を遣ってくれて、店の人に頼んでおいたらしい・・・
地下のテーブルが空いた段階で、地下席に場所を移動!
う〜ん、さすが我らの添乗員さんって感じ。
上からだと、演奏を見るにはこんな感じ。
地下の席からだとこんな感じ。
ツアー同行の方が、現地のお爺さん(お客さん)と話をしていた。
ジェントルマンといった雰囲気をかもし出してるお爺さんだ。
このお爺さん、
この店にやってきて演奏を聴くのが毎日の日課だそうだ。
毎日かぁ〜。
音楽好きなんだねぇ。
しかし、言葉がわかるっていいなぁ。
この店で、ツアー同行の方のお話を聞いていて、
今回の旅の天気がパーフェクトに晴れた訳を知った。
Tさんは雨傘を持ってきてないんだそうだ。
何故???
それは、
Tさんが過去に何度も行かれた旅行で雨に降られたことがないからだ!
そっか。
晴れ男Tさんのお陰だったのかぁーー!
ありがたや、ありがたや!(笑)
っと、
楽しい "ヨーデルの夕べ"はあっという間に時間が経ち、
おじさんたちの演奏する "蛍の光" に送られ、
さー、ホテルへ戻りましょう!
※この日の万歩計数値・・・16,760歩。
■旅の情報
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