ユングフラウヨッホ


　ユングフラウ鉄道の長いトンネルには駅が２箇所ある。
　（ユングフラウヨッホ駅もトンネルの中だから３箇所か？）
　電車は、最初のトンネル駅、アイガーヴァント駅（Eigerwand 標高2,865m）に停車。
　
　停車時間５分。
　アイガーにくり抜いた窓からグリンデルワルトが見えるという。
　窓に向かって行きましょう！（標高が高いので急ぐべからず。はーはーするよ！）

　駅のホームと直角に交わるトンネルを
　窓に向かって歩いていこう！
　
　　↑
　この写真はアイガーにくり抜かれた窓の方からホームを見た写真。
　なので、
　奥に写ってる赤いのがホームに停車中の電車。
　っで、
　反対側はこう↓
　
　窓、でかっ！！
　想像していたのと違う！！
　イメージしてたのは、
　このページの一番上の写真、
　電車を降りたホームに、即、窓があるんもんだと思ってた。
　それも、もっと小さい窓で、
　そこに人が群がって、「見えないよ！どけよ、どけよ！」
　と、大騒ぎになるもんだと思ってた。
　実際は、
　アイガーヴァント駅には、この↑デカ窓が他に数カ所。
　「全部の窓、多分、同じ景色だら！」
　ってことで、
　一番近い窓しか観に行かなかった。同じだよね？？？

　相棒は、
　「５分間停車だし、きっと、慌ただしく動かねばならないに違いない！」
　ということで、
　電車で待機していた。
　くり抜いた窓まで近いには近かったので、
　電車まで呼びに戻り、相棒も問題なく窓からの景色を観ることができた。
　ゴルナーグラートに引き続いて、相棒は今日も高山病は大丈夫そうだ！
　良かった良かった。（安心するのはまだ早い？）

　っで、
　窓から見えた景色はこれ。（写真の下の方にはアイガーの影が延びている）
　
　写真が青いのはおいといて、
　私は、一体何を写したかったのだろう・・・。
　グリンデルワルトは写ってなかった・・・。（何枚も写せよ！）
　まっ、何枚も写しても、所詮、青いし！(^_^;
　この写真の右側にグリンデルワルトが見えていた。
　っで、
　えっと・・・
　この写真に写っているのは、ラウバーホルンやメンリッヒャンかな？
　ずっと向こうにはブリエンツ湖も写っているのかな？
　（えー加減・・・）

　では、電車に戻りましょう！
　この駅で、スイスに来て初めて発車を知らせる合図が鳴った。
　景色に見とれて乗り遅れる人が多いからか？？？

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