ユングフラウヨッホ
スフィンクス展望台で、
ぼーと景色を眺めたり、写真を撮ったりしていると、
「じゃ、私たちは下へ行きますから、もう少しここで見学されるんでしたらどうぞ!」
っと、
ツアー同行の皆さんと添乗員さんは、
次の見どころへ行くため、エレベーター乗り場へ向かった。
そのあと、
私と相棒はのんびり見学を終え、
エレベーター乗り場へ続く階段を下りていった。
エレベーターが来るのに時間がかかったのか、
私と相棒がエレベーターホールの見える位置まで階段を下りてきたときに、
丁度、先に行ったツアー同行の皆さんがエレベーターに乗り込んだところだった。
添乗員さん、エレベーターの外で我々もエレベーターに乗せてくれようとしたのか、
外に出て、エレベーターの呼び出しボタンを押してくれた。
っが、
無情にもエレベーターの扉は閉まり、
ツアー同行の皆さんだけ乗せてエレベーターは下に降りていったのだった。
う〜ん・・・。
もしかして、私と相棒やっちゃった?(^_^;
皆さん、下で添乗員さんが降りてくるのを待っているわけだな・・・。
貴重な見学時間を数分ロスさせてしまったわけだな・・・。
申し訳ないです!
せめてもの救いは、その場に取り残されたのは、私と相棒、添乗員さんの他に、
我々と同じようにのんびり見学をされていたツアー同行の方1名がいらしたってこと。
よかった、よかった。(おいおい・・・)
しかし、
日本のエレベーターだったら、
エレベーターの扉の横に付いてる呼び出しボタン(△ とか ▽)を押していれば、
扉は開きっぱなしになるのに、スイスのエレベーターは違うぞ。
旅行中に宿泊したどこかのホテルでも、
エレベーターの呼び出しボタンはそういう仕様だった。
気をつけよう!
っと、記憶ではそう思っていたのだが、
スフィンクス展望台のエレベーターを写した写真には、
エレベーターの呼び出しボタンが・・・、
無いねぇ〜。(^_^;
灰皿みたいなヤツの上、 壁に付いてる丸いのがそうかな? (えー加減!)
んっ?
その前に、この写真に写っているエレベーターは
"スフィンクス展望台" へのエレベーターではなくて、
"氷の宮殿" へ向かうエレベーターか?(かなり、えー加減!)
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