北海道旅行記 (3)

 1月31日(金)晴れ。 お昼頃、自宅を出発。
 今回も身内の者に車で沼津駅まで送ってもらった。
 沼津駅から鈍行で三島駅へ。
 タイミング良く、三島駅のホームに上りの新幹線が停車していたので、
 ホームで待つことなく乗り込むことができた。
 日頃の行いが良いからか、座ることもできた。

 では、新幹線車内の環境をご覧ください。

 
 気温24℃ 湿度27%
 やはり、新幹線車内は想像以上に乾燥しているようだ。 (って、おいおい・・・
 ボックスティシューは、持っていくことに失敗したが、
 温湿度計を持っていくことには成功していたのだ。(かなりのおバカです・・・

 気を取り直して・・・(←今お読みになっているあなたが
 新幹線車内での人間ウォッチングの様子。
 「家族旅行ハワイ、グアム、サイパン」というガイドブックを熱心に読んでいる
 スーツ姿の男性がいた。
 "春休みの計画を立てるのに余念がない"という感じか。
 さすができるサラリーマンは違う!(スーツ姿といえばサラリーマンと決めつけている
 口を大きく開けて寝ている制服姿の女の子がいた。
 睡眠時間が少なくて大変だろうけど、受験頑張れっ!(受験のため東京へ向かう
 女子高校生と決めつけている

 熱海駅で小さな子供6人を連れた若お母さん3人組が乗り込んできた。
 子供たちが、聴いていて不快に感じるというほどの音量ではなく歌を歌い始めた。
 おっ、「ドレミの歌」だな。おじさんも一緒に心の中で歌っちゃおうかな。
 って、英語で「ドレミの歌」を歌っているのか。
 やはり、帰国子女の若奥様たちのお子さまは違う!(英語といえば帰国子女
 と決めつけている

 っと、毎度毎度の勝手な想像をふくらませながら、
 あっという間に新幹線は東京駅に到着したのだった。

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