成田空港
再集合時間がやってきた。
添乗員さんを取り囲み、説明を聞くツアー同行の皆さん。
全部で14名、添乗員さんを含めて15名のツアー一行だ。
あら?
旅行社のホームページでチェックした、「あと2名しか申し込めない」
というのは何だったんだろう?
参加者、最大人数の26名 − 2名 = 24名じゃないのかぁ。。。
まっ、
なるべく少ない方がまとまりが付いていっか。
足引っ張るヤツσ(^_^)居るし。(おいおい・・・)
どうやら、
我々二人が一番の若手(若くないけど)らしい。
ここで、搭乗券を添乗員さんから受け取る。
アリタリア航空のイタリア本国版ホームページにあったB777の座席表を
旅日記アナログ版に貼り付けていたので、
窓際の座席だということがそのシート番号から分かった。
さー、出国審査場へGO!
何の問題もなくクリア。
ラウンジが使えるツアーだったので、ラウンジへGO!
ヴァージンアトランティック航空のラウンジだった。(アリタリアは間借り?)
ヴァージンアトランティック航空のラウンジだし、
やはり、紙ナプキンの色は赤。(ラウンジのおねーさんの制服も赤だった)
冷やしうどん(いなり寿司付き)とアイスコーヒーを頂く。
もちろんタダ。
メニューには、サンドイッチ各種、アルコール類などなど。
ラウンジの雰囲気をチラッと味わい、(おそらく、もう使うこともないだろう・・・)
出国待合室へ移動。
またまた、
貯まるあてもないのに作ったアリタリア航空のマイルカードを、
搭乗券とともにアリタリアのおねーさんに渡して、マイルをカウントしてもらった。
よーし!
トイレにGO!
出すモノ出して、長時間の飛行に備えジャージに着替えだ!
なんてことをしていたら、搭乗が始まっていた。
22番ゲートから、いざ、乗り込もう!
なぜか左に進路を取り。
ごっつい革張りのシートが今日の定位置。
後ろに座席がない位置だったので、気兼ねせずに済んでよかったかも。
がしかし、
でっかいエンジンが真横だよ。
こりゃ〜、かなりうるさいじゃにゃー?
でも、足もとひ〜ろびろ。
う〜ん....
シートベルトを締めていると前席後ろのポケットに手が届かない。。。
シートピッチは153cmなんだそうだ。
(ポケットの一番手前に入っている青いのは、"げろ袋") 失礼!
っと、このような座席に座ることができた。
なぜかといえば、今回参加したツアーは、
アリタリア航空のMagnifica Class(マニフィカクラス)利用のツアーだったからだ。
↑
これが、スイス旅行記(1)の「これ使って、この値段で行けるの!?」
ということの真相。(モニター価格だったのだ。(^_^)v)
このツアー参加者の中で、
初めてビジネスクラスを利用するのは、お聞きした範囲で
我々二人だけだった・・・。
う〜ん、場違いな二人って感じ。(笑)
■シート寸法計測手尺
アリタリア航空 B777-200ER マニフィカクラスの場合。
■旅の情報
スイス・ツェルマット
スイス・グリンデルワルト
スイス・ジュネーブ
スイス・サンモリッツ
スイス・ルツェルン
スイス・チューリッヒ
スイス・インターラーケン
■地歩工房は「地球の歩き方」直営のこだわりの旅行用品専門店
旅行用電気製品、安眠グッズ、スーツケース(エースプロテカほか)など
旅行用品・旅行グッズ、トラベルグッズいろいろのお店
■世界のおみやげ屋さん
世界中のお土産が自宅にいながらにして揃うお店。
海外旅行へ行く前に買うか、帰国してから買うか、
それとも、行かずに買うか、
はたまた、何かのアリバイ工作のために買うか?
|