スイス旅行記 (14) --- 1日目(成田〜ミラノ〜ジュネーブ)5

 この便の客室乗務員は、
 見た範囲、外国人男性(イタリア人だよね?)が多かった。
 日本人の女性客室乗務員は全部で4名乗務し、
 我々が座っている区画を担当していた日本人女性客室乗務員はそのうち1名。

 「外国人の男性客室乗務員、え〜男ばかりだらー」
 っと、相棒。
 へぇ〜、そりゃ〜良かった。

 PM 12:35(日本時間)
 イヤホン配給。
 「エコノミークラスのイヤホンは、降りるときに言ってくれれば差し上げます」
 とアナウンス。

 新潟県燕市が上空から見えた。
 (川が合流する特徴ある地形だったので、帰国後地図帳で地名を確認)

 PM 12:45
 機内食サービス開始。(昼食)
 外国人男性客室乗務員、ナプキンを広げる仕草1つとってもオシャレだねぇ。
 さすがイタリア人!優雅な身のこなし。(あの人だけ特別なのかも・・・)
 
 よーし、私も見習おう!
 あの間だな。
 って、
 ナプキンをテーブルに広げる生活なんてしてないしぃ。σ(^_^)v

 水はガス入りか、ノンガスか聞かれたよ。
 「のんがす、ぷり〜ず」
 
 
 カナッペ。
 私は、いなかっぺ。(しょうもなっ)

 おぉ〜。
 飛行機が揺れだした!
 水の入ったグラスとワインの入ったグラスをしばらく手で押さる。

 サービス再開。

 
 「プチトマトとバジルのサルデーニャ風ニョッキと
 ペッパーパストラミ、アーティチョーク添え」
  ↑
 何じゃろ?(←料理がかわいそう・・・)
 しかし、山盛りだねぇ。。。

 

 
 相棒が選んだ肉。
 「肉のミックスグリルと
 野菜のグリル、ローズマリー風味オイルがけ」
 ↑
 肉も野菜も塩味がかなり効いてた・・・。残したよ。  

 

 
 私が選んだ魚。
 「アンコウの煮込みとフェンネルの蒸し煮」
  ↑
 う〜ん・・・
 でも肉よりは・・・
 でもでも、残したよ。

 

 
 「フルーツ」
 万国共通の味だ。


 PM 13:47
 我々を乗せた飛行機は、日本海を抜けロシアの大陸に進入。
 

 

 PM 14:15
 締めは「日本茶とケーキ」
 

 また、飛行機が揺れ始めた。
 ガチャンッ!!
 誰かがグラスを通路に落とし割れたらしい。
 客室乗務員が小さなかけらをガムテープを使ってお片づけ。

 PM 14:20
 昼飯終了!

 ごちそうさまー!
 味はどうだろ?
 特にコメントすることはなし。
 ボリュームは、「欲しければいくらでも」。
 (メイン料理は、"いくらでも"ではないだろうけど)

 おっ。
 トイレが混み混みだ。
 ちっと行きたいかも・・・。

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