イタリア・ミラノ
ミラノ・マルペンサ空港からジュネーブ・コワントラン空港へ向かう
アリタリア航空AZ592便が出発するまで、まだ約3時間。
PM 19:55にB21ゲート前に集合ということで、一旦解散となった。
ミラノ・マルペンサ空港の乗り継ぎ便フロアーは2階。
では、2階の探検へGO!
ブランド物の店が何店舗かある。っがうちには用事はない。
他に飲食店が何店舗かある。っが日本時間の0時過ぎだし、
機内食の食べすぎで胃がもたれてるし、うちには用事はない。
免税店にひやかしで入ってみるか。
おっ!
この前、身内の新婚旅行土産でもらったBaciチョコが売っている。
これ美味しかったから、買って旅行中に食べよう。
へぇ〜。レジで支払うときに航空券を見せるのかぁ。
※Baciチョコ豆知識
バッチチョコを1つずつ包んである中に、
愛のメッセージが書かれた小さな紙が入っている。
まだまだ時間はたっぷり。
椅子に座ってかなりの時間をつぶし、
その後、トイレタイム。(無料。空港だし・・・)
時間にはちと早いが、B21ゲートの方へ行ってみよう。
ゲート前には椅子がほとんど無かったので、
その手前の椅子が沢山あるところに陣取る。
ココにいたフランス語使いの外国人一家(?)が、大声で陽気に話してるよ。
すっごい面白い話をしていたらしい。
その家族、大笑いの連続だった。 (実は大したこと話してなかったり?)
PM 20:00くらいから外は暗くなり始めた。
PM 20:15
そうこうしているうちに、搭乗開始になった。
といっても、
B21ゲートからバスに乗って搭乗する飛行機まで走ること7,8分。
(さすが外国、バスのドアが閉まる合図も無ければバス発車の合図も無い)
う〜ん、ちっこい飛行機だ。
Embraer社のRJ145という飛行機で50人乗りだそうだ。
(一応、ジェット機)
ミラノ・マルペンサ空港にはアリタリア航空のRJ145が、
ざっと見渡して20 〜 40機(←幅がありすぎ・・・)停まっていた。
#20〜40機のRJ145と思ったら、停まってた飛行機は、
#RJ145とMD-80がごっちゃに停まってたらしい。
#私が乗ったのはRJ145。
これだけ停まっているのを見ると、なんだか壮観。
バス感覚の乗り物って感じなのか?
でも、中は観光バスより窮屈かも。
こんなにちっこくて、乗客のスーツケースはどこに載せてあるんだろ?
中はこんな感じ。
シート配置は、横1−2。
しかし、
シート番号、なぜ、横にA-BCじゃないんだ?イタリアよ。(A-JLだった)
縦の番号、なぜ、16の次は18なんだ?イタリアよ。
イタリアでは、"17" は不吉な数字なのか?
PM 20:40
離陸。
っが、いきなり、キツめの旋回をしながら上昇。
気持ち悪っ。
外にでっかい月が見える。
そっか。
今日は9月11日だから十五夜だ。(世界的にそう?)
まん丸お月さんだよ。
そして、月のそばには、赤く輝く火星も見えた。
PM 21:00
機内サービス開始。(軽食)
左から、水、パウンドケーキ、ハムチーズサンド。
これらが入っていた緑色の箱には、「ALISNACK」と書いてあった。
水だけ飲んで、パウンドケーキはお持ち帰り。
ハムチーズサンドはもういいいや。
そして、客室乗務員が箱の回収。
もう、高度を下げ始めた。
う〜ん、もう少し、や・さ・し・くっ!みたいな。(^_^;
そして、急旋回。
おぇっ。。。。
気持ち悪っ。
そして、更に急旋回&大胆な降下。
おぇっ。。。。
気持ち悪っ。
これ、気流の関係じゃないよねぇ?
運転手さん関係だよねぇ?
PM 21:17
何とか着陸〜。
"乗客よれよれ" って感じ。
「あと15分、あれが続いてたらリバースしてた...」
と、隣で言ってるヤツ居るし。(笑)
ミラノからジュネーブまで、40分弱で着いてしまうのか。
近っ。
そのわりに、機内サービスあったし。 (一応、国際線だからか?)
■シート寸法計測手尺
アリタリア航空 RJ145(全席エコノミークラス)の場合。
狭っ。。。
■旅の情報
スイス・ツェルマット
スイス・グリンデルワルト
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スイス・ルツェルン
スイス・チューリッヒ
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■地歩工房は「地球の歩き方」直営のこだわりの旅行用品専門店
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旅行用品・旅行グッズ、トラベルグッズいろいろのお店
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