スイス・ツェルマット
朝日が山に遮られ、
ツェルマット駅前はまだ日陰の中だ。
人影もまばら。
そんな中、
ゴルナーグラート登山電車の駅へ向かう日本人観光客の団体数組とすれ違う。
いいねぇ、今日は雲一つない青空で。
ゴルナーグラートからの眺めをたっぷり楽しんできてね!
こっちはこっちで楽しもう!
今日は先ず、
AM8:50ツェルマット発の氷河特急に乗りアンデルマットへ向かう。
およそ3時間の電車の旅だ。
どんな景色が観られるのかとっても楽しみ!
我々の集合時間にはまだ時間がある。
ツェルマット駅の探検にGO!
その前に、
今日移動中に飲むための水を
駅の隣にあるKIOSKで買おう。
うっ・・・・。
1本、SFr.3.70だった。
昨日COOPで買っておけばよかった。 (COOPだとSFr.0.90くらいだった)
何本かあった駅のホームは屋根ですっぽり覆われていて、
線路とほぼレベル。
そのため、電車に乗るには、
この数段の階段を登る必要がある。
OMEGAの時計も架かってる。
公衆電話?
8:50発 「サンモリッツ行き」が我々の乗る氷河特急だな。
サンモリッツまで乗り切るツアーもどこかの旅行社にあったけど、
それだと7時間以上も氷河特急に乗ることになるのかぁ。
う〜ん、どうなんだろ。。。
そろそろ集合時間だ。
集合時間に合わせ、ホテル クリスティアニアの電気自動車が
我々のスーツケースを載せてやってきた。
スーツケースを受け取り、
ゴロゴロ転がし添乗員さんのあとに続いて行きましょう!
駅に改札はないので、
そのままホームへ向かい、乗り込む車両までゴロゴロゴロ。
どっこいしょっと車両にスーツケースを載せたら、
中でツアー同行の方が受け取ってくれた。(ありがとうございます!)
座席の一番後ろにあった荷物置き場には、私と相棒のスーツケースは
置けそうもないし、仕方ない、デッキに置いておくか。
と思っていたら、
ツアー同行の方が、皆さんのスーツケースを重ねて置き直してくださって、
デッキに置かずにすんだ。(ありがとうございます!)
背中合わせになった座席と座席の間にも、
それほど大きくないスーツケースなら置けるようになっていた。
1等パノラマカー、4人のお見合い座席。
ガラス窓は大きくとられているが、開かない。
■旅の情報
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■地歩工房は「地球の歩き方」直営のこだわりの旅行用品専門店
旅行用電気製品、安眠グッズ、スーツケース(エースプロテカほか)など
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