ローヌ氷河見学。
土産物屋の中に入り、
店の突き当たりまで行った所にいる店のばーちゃんにお金を払い、
ローヌ氷河内部へのトンネルへGO!
お金を払って表に出ると、ローヌ氷河がドーン!と見えた。
表面は砂っぽい色をしているが、クレバスは白い。
氷河の上には歩いている人の姿が見える。
ここって氷河の上を歩けるの?(私も)
遠くから見ると、あの人たち、特別な装備で歩いているようには見えない。
慎重にって感じではなく、スタスタ歩いてる。
犬まで連れて歩いているし。
とりあえず、トンネルまで降りていこう!
(あんな下まで歩いて行かにゃーだめなのね・・・)
さすが外国。
日本だったら人が落っこちないように柵がありそうな所にも柵がない。
自分の身は自分で守らにゃ〜ね。
人が一人通るのがやっとの通路。
トンネルの入り口が、ローヌ氷河の横っ腹にポッカリ開いている。
白い部分が無ければ単なる岩山って感じ。
それにしても、デッカイ氷の塊だっ!
トンネルだ、トンネルだ。
そういえば、
トンネルの入り口は氷河の流れによって年々移動するの???
青いよ・・・(デジカメの設定には問題なく、ホントに青い)
この青さ、 まさにグレイシャーブルー!
トンネル内には、
所々、頭上から氷河の溶けた水がジャージャー流れ落ちてくる箇所があった。
そういうところは駆け足。
トンネルのどん詰まりに居るはずの
白熊の着ぐるみを着た人が居なかった・・・。
いつでも居る訳じゃないの?
じゃ、戻りましょう。
トンネルから出ると、先ほど氷河の上を歩いていた人たちが
氷河から降り、くつろいでいるところだった。
そっか。
やはり、氷河の上を歩くには、
アイゼンとかその他諸々の装備が必要なのね。。。
っが、
この人たちが連れてる犬は・・・?(爪がアイゼン?)
帰りしな、お土産屋でトイレタイム!
この旅初めての有料トイレだった。(一人SFr.0.50)
無人の箱に小銭をポンっ!(お釣りがいる人は箱の小銭で勝手に精算)
そして、ジャーー♪
それほど新しくないように見えたお土産屋だったが、水洗トイレだった。
そして、洗った手の温風乾燥機付き。
(温風乾燥機ではなく手拭きペーパー付きだったかも)
今回の旅の間に有料トイレに入ったのは、この時、限りだった。
移動中のトイレ休憩は、
添乗員さんが無料トイレを選んで休憩してくれたからかも。
そして、
今回の旅の間に、トイレでハンカチを使ったことは一度もなかった。
だって、普段からトイレで手なんて洗わないしぃ。(ちゃうちゃうっ!!)
山の上のトイレにも、温風乾燥機かペーパー手拭きが付いていたってこと。
ちなみに、
バスの中で添乗員さんが話してくれたことによると、
○○○ス人はトイレに行ったあと手を洗わないのが普通らしい。
○○○ス人とは握手しないことにしよっと。
まっ、日本人でも、某社の某氏は洗わないけど。(笑)(おいおい・・・)
お土産屋さんを出て、駐車場方向をパチッ!
赤白パラソルのトコで、
そこの売店で買ったホットサンドを食べてる人が居た。(パニーニ?)
美味しそう。(買わなかったけど・・・)
我々の乗ってきたポストバスが見える。
その向こうに見える石造りの建物はベルヴェデーレ・ホテル。
これからまたポストバスに乗って、写真右端に見える道を下っていくわけだ。。。
お土産屋さんの前にあった牛のオブジェに頬ずりして、
相棒、ご満悦・・・
う〜ん、
"乳搾り" の方がインパクトがあったじゃにゃー?(笑)
木の台が置いてあった(相棒が乗っかってるヤツ)ってことは、
この牛にまたがってもいいってことか?
■旅の情報
スイス・ツェルマット
スイス・グリンデルワルト
スイス・ジュネーブ
スイス・サンモリッツ
スイス・ルツェルン
スイス・チューリッヒ
スイス・インターラーケン
■地歩工房は「地球の歩き方」直営のこだわりの旅行用品専門店
旅行用電気製品、安眠グッズ、スーツケース(エースプロテカほか)など
旅行用品・旅行グッズ、トラベルグッズいろいろのお店
■世界のおみやげ屋さん
世界中のお土産が自宅にいながらにして揃うお店。
海外旅行へ行く前に買うか、帰国してから買うか、
それとも、行かずに買うか、
はたまた、何かのアリバイ工作のために買うか?
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