スイス・グリンデルワルト
ホテル
アイガー 1階メモリーを出て、
とりあえず、道に沿って坂を上っていきますか。
グリンデルワルトも、来る前に勝手に想像していたのと違った。
こんなに坂が多いとは思わなかった。
メインストリートも坂だ。
ツェルマットは伊豆長岡温泉っぽかったけど、
グリンデルワルトは自分の知ってるトコにたとえるならどこだろう?
(たとえる必要があるのかっ!)
「伊豆丹那 酪農王国オラッチェ」周辺って感じ?(知ってる人少ないら)
オラッチェ周辺を少し傾けて起伏をつけて、
田んぼを牧草地にすればグリンデルワルトっぽい雰囲気かも。
もちろん、グリンデルワルトの景色の方がずっとずっと素晴らしい。
これだぁ。
ガイドブックでよく見る景色。
ここから上は・・・、行かなくてもいっか!
では下へ下りましょう。
スポーツセンター前の公園で休憩。
暑かったので日陰のベンチに座る。
アイスを食べてる人が居るよ。
食べたいかも・・・
同じ場所にあったこの銅像のおじさんは誰?
休憩終了!
更に下へ降りましょう。
そして、日本語観光案内所へ寄ってみた。
こちらに来る前に、
日本語観光案内所のホームページ(http://www.jibswiss.com/) を見てて、
実際の "おやじ"さんはどんな方なのだろう?
と、興味津々。
っが、
所長さんはご不在だったらしい。
きれいな写真の載ったグリンデルワルトのパンフレットを頂いて帰った。
「パンフレット頂いていきます」
「はい、どうぞ!」
おっ!
自転車にまたがったままカップのアイスを食べてる
現地の女学生(高校生かな?)がいるよ!
やっぱ、アイス買おっ!
スーパーマーケットへGO!
スーパーマーケット・ジャメッティに、
女学生が食べてたのと同じアイスがあった。
それを買おう!
味はマカデミアナッツ味にしてみた。(SFr.3.20)
ジャメッティのおじさん、お金を支払うときに、
「スプーンハココニアルデスヨ!」
と、笑顔でアイスのフタを指さし教えてくれた。 (英語で)
う〜ん、スイス人って親切!
そして、我々はお行儀がいいので、わざわざホテルに戻って食べた。
(昼休みでほとんどの土産物屋が閉まってたし時間調整もあって・・・)
おぉー、スプーン、教えてもらったトコに入ってたよ!
このあと、また街へくり出したのだが、
訳あってホテルの部屋とグリンデルワルトの商店街を数回往復してしまった・・・
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